2014年11月22日

深海の底、月面の夢

物語を読んでいて気づくことがある
僕が求めている世界の話なんだけれど

世の中に溢れているのは
美しいという感覚を覚ますものと
美しいという感覚を冷ますもの

ぬるま湯につかりすぎて
甘いものを食べすぎて
何が何だか分からなくなっている

最近の生ぬるい僕の音楽は
孤独な美しさとはかけはなれた
どこにでもあるような石ころのようで
親しみを抱かせることはできても
崇高なる正しさを得ることは出来ない

さて 僕は再び孤独を受け入れることができるか

深海を泳ぐクジラ
月面を歩くクジラ

12月13日は見せなくてはならない
孤独を美しいと肯定する

奥川直哉は一緒にいない
隣り合った世界を描いているから
僕そのものはその世界にいるから
彼の筆の先にいる

おやすみなさい。

僕は眠りについて僕だけの世界にいる

幽霊の少年
銀河鉄道
木蓮の愛
鯨の声がする

孤独を愛して 孤独を美しいと肯定する

みな、ひとりでいるのが自然

人間はいらない
君の描いた世界だけが真実なんだ


12月13日 は新世界のこされ島へ
Nonsugarのワンマンライブ

大停電のあとに少年の夢を見る

posted by Nonsugar at 15:49| Comment(0) | おとぎの宇宙で夢をよむ
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