2012年04月18日

カカシに学ぶ

今があるのは、たくさんの可能性の中から
一本の線を選び取って辿ってきたからでしょう

僕があのとき抗って
君と別の道を歩こうと決めたことは
本当に意味のあることで
本当に意味のないことだった

今こそすべて
と言い切れるような
僕の今は最高に美しい

あの紅茶のミルクみたいな
やさしさだって覚えている

ぼくらは乳のような銀河に浮いているのだ

君が美しくあるようにと
僕は僕を信じるのです

君は怒ったのでしょうか・・・

今となってはわかりませんけど

ゆーお

少年は言う

君を形作るなにかを作る

優しい君の物語を辿る

理由になってないことばっかりだと
桜を眺めながら思う

オーデュボン.bmp
オーデュボンの祈り / 伊坂幸太郎
posted by Nonsugar at 00:04| Comment(0) | 文学
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