2012年06月17日

羊をめぐる冒険

似ているものをさがしたり
共通する部分を見つけたりしていると
相手との距離感がよくわからんくなったり
僕の言わんとすることが伝わらんかったりする

僕の大切なものってのは
なにかなぁって考えていて

すごく近いものとか
すごく遠いものとか
色々考えていて

羊をめぐって冒険をしているようなんです

近づいてくるものと
遠ざかるものとを比較して
どちらかというと
遠ざかるものを追いかけていたい
そんな気持ちなのです

キキのことを考えているような感覚に似ている
そんな気になっている

気になっている

気になってしまってしかたがないから
僕はほっておくという手段がないから
どうしたらいいんだろうかと
考えているのであって

気になっているという
事実はどっかにおいておいて
まあ、日常をすごしていくと
頭の端からチクチクと
それは教えているのです

夜はチクタクと 朝がやってきて
僕は奪われているんだと

僕は奪われているんだと気づくのです

いつしか羊を探しているのか
君を探しているのかよくわからんくなって

ぐるぐるとめぐって

終着点が君だったら

いいなぁと思ったりもしています

夜はチクタクと
朝は 僕を奪っていきます

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posted by Nonsugar at 12:50| Comment(0) | 文学
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