2013年01月02日

おとぎの宇宙において金星とお話する方法

新年2013。

2013年Nonsugar主体の動きとして決まっていることは、
3月に1stフルアルバム「ファジースペース」を出すこと。
それと合わせてFireloop2001で無料企画をすること。
絵描きのdaiちゃんの個展で企画をすること。

とりあえず先にdaiちゃんの個展があるから
そのことについて書きます。詳細決定しましたから。

3/3(日)at南森町ART COCKTAIL
dai個展 タカラばこ展
× Nonsugar企画 金星人のひまつぶし 5日目

13時オープン
13時半スタート
入場無料

<ライブ>
飯沼里華
進藤宏希
みぞたちか
Nonsugar

<ペイント・展示>
dai

ジャイロスペースのユメヨミや、
NonsugarのMagicのジャケットイラストをしてくれた
daiちゃんの個展です。しかもクロージングパーティー。

メルヘンでファンタジーじゃなくちゃいけない。
だから出演者、

飯沼さんは、宇宙系メルヘン。
進藤くんは、地球系ロマンチック。
みぞたさんは、ふわふわ系ファンシー。
Nonsugarは、宇宙系ファンタジー。

っつーわけです。
みぞたちかさんと一緒に作ったお話
「ぞうと少年」を描いた絵も展示されます。

だから是非是非来ていただきたいのです。


3月23日はCD発売and無料企画です
Fireloop2001です

ジャケットイラストを手がける
silsilと松田真哉によるライブペイントもします

ジャイロスペースは体制変わったので出れるか検討中

なので出演は今決まっているだけで
Nonsugar
花柄ランタン

この花柄ランタンという二人組
曲を聴いてもらえば明確なんだけど

歌を作っている村上くんの言葉とメロディのパンチ力
歌を歌っているぷきちゃんの浸透力 これが結構なもん

PVも自主的に作っていたりしてとってもアクティブな二人なんです

2012年の吉田寮食堂で出会ったんだけど一目惚れでした

40分ロングセットで堪能していただこう
是非ともみなさま、無料だしさ
聴いたら楽しくなっちゃうからね

posted by Nonsugar at 21:05| Comment(0) | おとぎの宇宙で夢をよむ

2012年08月02日

ユメヨミ

ユメヨミ

僕が詠んで 君が読んで
夜の国は彩られる

君が眠り 僕が目覚める
夢の逢瀬は くり返される

チクタク 朝は 君を奪ってしまうから
辿りつけぬのが幸せだろうって踊り続ける 

僕の物語は多元的で
常に新しい君を映している
主人公は多感覚で
すでに新しい君を待っている


深く潜り 青を眺めて
たった一つの花を 選ぶよ

列車に乗って カンパネルラに会えば
君は穏やかに 笑うのかなあ

チクタク 夢が 朝に辿り着く前に
眠り続けるのも幸せだろうって歌っている

君の物語は多元的で
常に新しい僕を映している
主人公は多感覚で
すでに新しい僕を呼んでいる
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2012年07月29日

おとぎの宇宙で夢を読む 弐 「忘れられないから言葉にできた世界」

夢を読んでいたのです

僕は、宇宙で孤独でしたから

ひとりっきりで考えた遊戯は
あなたがいて成功だったと言えるのでしょう

ひとつも足りないものなどありませんでした
ひとつもいらないものなどありませんでした

過不足のない世界で泳いでいるのです

ファジーネーブルは
そんなあたりまえにある幸せを

君が歌い 僕が歌う夜の話ですから


僕の見たおとぎの夢を実現してくれた

そうたくん
いさわくん、はたくん、はらだくん
りょうくん
あかねさん、まいちん
あきこさん、ゆうすけくん ありがとう

そして フレッシュくん ゆきまつくん
ジャイロしたなぁ

お客さん、スタッフの方々、みんなで同じ夢を読みましたね
ありがとうございました

素敵な朝、僕はまたいつも通りスタバでミックスジュースを一人

一人でも独りじゃない感覚が今はあります

本当に感謝していることは きっと 昨日の僕の演奏を見た人には
伝わったんじゃないかなぁと 思っている 思っているよ

ありがとう

ライブのあと、もう淋しくは無いんだ

2012.7.28(SAT)
おとぎの宇宙で夢をよむ 弐
@Fireloop2001

出演
西川惣太(つちのこ)
モケーレムベンベ
ミサキリョウ(ex キングフランケンシュタイン)
リサとマルガリータ
チャー絆
ジャイロスペース(Nonsugar×フレッシュ×行松)

<SET>
SE)Baby Scrapper(たけタケ)

雨の町、幽霊少年(夕景ver)
日没オレンジ
おやすみ、世界の果て。
チャイナブルー
おとぎの宇宙
Magic

EN)ファジーネーブル

KC3Q0080.jpg
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2012年07月27日

ジャイロスペース解散ライブします

最後のスタジオリハだったので
3人で打ち上げをした

ふわふわして
茎昆布が美味しかった

本当に一回っきりの遊びなんだなぁって
なんだか淋しいけど、最高の夜にしたい

無回転から高速自転運動
そして無回転

そんな魔球を放るよ

僕の世界はずっと広がっている
終わりがない 終わりが無いのが終わりかもしれないけど

一旦は終わらなきゃね

ジャイロスペース解散ライブは7月28日土曜日!

日で言ったら明日か。ワクワク。
諒くんに会うのも久しぶりで嬉しいなぁ。

2012.7.28(SAT)
Nonsugar生誕祭 おとぎの宇宙で夢をよむ 弐
@Fireloop2001(寺田町)

出演
リサとマルガリータ
ミサキリョウ(ex キングフランケンシュタイン)
モケーレムベンベ
チャー絆
ジャイロスペース【Vo.g Nonsugar/Ba フレッシュ(ラウンドヘッド)/Dr 行松くん(つちのこ)】
OA)そうた(つちのこ)

17:00open 17:05openact 17:30start
2000yen(+1drink)
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2012年07月25日

時が空っぽの夜、少年に会いに行く

ジャイロ回転を止めて、
いようと思った
すごく安心できてしまって
これ以上何もいらないんじゃないのって

僕の記憶の世界にそっと乗っけてやると
それは自然なことで

ジョバンニやカンパネルラが言う
本当の幸せというものがわかる

追体験する 何度もくりかえす夜の町を

時間が存在しないから 永遠と呼べるはずのそれが
訪れてしまうんじゃないかって、ドキドキする

そして、僕はジャイロする
深化する前段階のステップに違いない

僕たちはただ遊んでいるだけなんだ

ただの遊びに ルールなんてないよ

君に会いに行こう
幽閉された公園にいる少年に

雨の季節が終わってしまったから
時間の無い今日だけ、会うことができるんだ

新世界がやってくる
posted by Nonsugar at 19:16| Comment(0) | おとぎの宇宙で夢をよむ

2012年07月18日

赤い花を思う狐

昨日本当は、チャー絆のライブにいくつもりだったんだけど
スタジオが入って行けなかったのです

でもまあ、かなりの勢いでジャイロできましたから
イメージは追いついていると思います

こんなにも赤い花のことを思っているなんて

夜中にね

優しい歌を聴きたいのです

僕はしたいようにするのです

明日のことも
昨日のことも

すべてがしたいようにできているのが
いいのです


チャー絆 / 赤い花



Nonsugar presents
おとぎの宇宙で夢をよむ 弐
@Fireloop2001(寺田町)

【出演】
ジャイロスペース
⇒VO.G Nonsugar × Ba フレッシュ上村(ラウンドヘッド) × Dr 行松さん(つちのこ)

オープンアクト:そうた(つちのこ)

リサとマルガリータ
チャー絆
モケーレムベンベ
ミサキリョウ(ex キングフランケンシュタイン)

open 17:00
オープンアクト17:05〜
start 17:30

2000yen(+1DRINK)
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2012年07月07日

おとぎの未確認生物

昨日はモケーレムベンベを聴きにいって
おとぎの宇宙で夢をよむ準備に入りました

井澤くんはほんとに懐かしさとかもどかしさとかを心の深いところから
汲み取って素晴らし世界を描いている

ブラックセイバー
素晴らしい世界
カレーライスの男
六畳の夜景

原田坊はほんとに世界と正面から向き合っているし
秦くんは空間を捻るようにリズムを刻んでいた

あの三人でしかあり得ないっていう 間 があるから
すごくいいんだ

昨日は原田くんと寺と神社の話をしたし
秦くんとジャイロジャイロ言ってた
井澤くんはにやにや去っていった

くすくす

モケーレムベンベ
未確認を確認しにいきましょうかね

ふらふら 雨の町をゆくのだ


ふらふら道中 / モケーレムベンベ
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2012年06月08日

アイリッシュレディ セイ ハロー グッドバイ

用事が早く終わったので
リサとマルガリータのライブに雲州堂に行った
歯が痛かったので、何も食べなかった
いや、お金がなかった
歯医者と僕は戦っている

とても料理が美味しそうでしたよ

しかし音楽を聴いて僕は歯痛のことも忘れてTRIPした

リサマルには7月28日の企画に出てもらうし、
今からどこへ連れて行ってくれるのかワクワクしている

お嬢さんどちらまで香港まで?

スウェーデンからハンガリー、ペルーまで

プロペラハイジャック、行き先はリバプールがいいな



新しく、ミサキリョウくん(ex キングフランケンシュタイン)の出演も決まったし
もう、もはや祭り。

楽しみ楽しみ。

2012.7.28(sat)
@寺田町Fireloop2001
2000YEN(+1drink)
17:00open
17:30start

オープンアクト
そうた(つちのこ)17:05〜

チャー絆
リサとマルガリータ
モケーレムベンベ
ミサキリョウ(ex キングフランケンシュタイン)

ジャイロスペース
【Nonsugar×フレッシュ(ラウンドヘッド)×行松(つちのこ)】



明日、8日は国吉さんと西川さんのレコ初で
ファイアループなんだな。ワクワクしている。
posted by Nonsugar at 00:52| Comment(0) | おとぎの宇宙で夢をよむ

2012年05月13日

ぼくの地球を守って

いろいろなことを思い出しはするけれども
君の表情だとかははっきりと思い出せん

それは夜が暗かったからかもしれん

朝焼けのうっすらとした静かな空気だとか
遠く聞こえるすずめの鳴き声だとか
感覚的なことばかり覚えている

あと10秒で

僕はたった一人だけ救えたらいいのか
僕はたくさんの人を救えばいいのか
それはよくわからない

君のことを不幸にしてしまうかもしれないって
僕の友だちがうたっているけれど
それは真理だと思う

君のことを不幸にはしない
君のことを幸せにもしない

それでいいとも思えない

何て答えればいいんだろうか
僕にはわからないことがありすぎる

君は正しく
僕は間違っていることが多いのか

答えようがないことが多い

僕は正しく答えたいのか
君が間違わないということを信じるのか

応えられないことが多い

たった一人を救うことがいいのか
たった一人も救わないことがいいのか
それはわからない

けれど

僕はやっぱり青い星を眺めていて
君の声が聞きたいと思っている

僕はやっぱり紫陽花を眺めていて
君の声が聞きたいと思っている

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2012年05月06日

少年とピンクのぞう

ピンクのぞうと少年
文:みぞたちか×Nonsugar
絵:dai

o0692051511958375792.png

ある日、僕は道端でピンクのぞうを拾った。
手のひらにのるくらいの小さなぞうだ。

そのピンクのぞうと僕は、たまたま目が合ってしまったので
僕は、何か食べものをもっていたかな・・・と・・・。
ポケットの中には青いミニカーと、ママにもらった小さなアメ玉がひとつ。
僕は、アメ玉のふくろをあけて、ピンクのぞうの方へころがしてみた。
ころころころ・・・ビー玉みたいにキラキラ光るアメ玉は、
ピンクのぞうの足にあたって、とまった。
ピンクのぞうは、不思議そうにアメ玉を眺め、はなでつんとさわった。
「ほら、こーやって、口をあけて・・・」と、僕は大げさに口をあけて食べる仕草をした。
ピンクのぞうは「わかったよ」というように長い(見た感じは短い)はなをのばしてみせた。そして、とても上手にアメ玉を拾いあげ、少しだけ戸惑ってから口に運んだ。
アメ玉はガリガリと音を立ててあっという間になくなった。
「ゴクン」とした瞬間、ぞうのおなかが、ピカッピカッと光り出した。
そして、光は瞬く間に辺りを包み込んだので、僕はあわてて両手で目をふさいだ。

恐る恐る目をあけてみると、そこは、僕の見慣れた景色ではなかった。
「ここはどこだろう?」ときょろきょろと辺りを見渡していると、
突然大きくて長いピンク色のモノが、僕のおなかに巻き付いた。
振り返ると、大きくて立派なピンクのぞうが優しそうな瞳でこっちを見ていた。

ピンクのぞうは、その長い(文字通り長い)はなで僕を背中へと乗せた。
高い高いピンクのぞうの背中から辺りを見回すと、青々とした木々が立ち並ぶ、林か・・・森だろうか、そんな景色が広がっていた。
「ここは、キミの世界なの?僕を案内しておくれよ。」
僕は少し興奮気味にピンクのぞうに話しかけた。
ピンクのぞうは僕を乗せたまま、のっそりと歩き出した。
一歩、また一歩・・・ピンクのぞうは僕が背中から落っこちないように、とてもゆっくりと歩いてくれた。
ピンクの実がなる大きな木の前にたどり着くと、
「ここには何でもあるけど何にもないよ」とピンクのぞうは言い、
少しだけ悲しそうな顔をした。一呼吸おいて、
「君が在ると思えば、そこにはなんでもあるってことだよ。それってわかる?」と言った。
僕はその言葉を頭の中で何度も何度も考えてみたけど・・・そんな不思議なコトってあるのかな?と首を横に振った。
「ボクは木で出来たピンクのおもちゃだよ。だけど、君が思ったことが現実になって僕はこうやって話をしているんだ。」とピンクのぞうは言った。
「キミのコト好きだよ。キミとずっと一緒にいたいって思ったら一緒にいられるのかな?僕のお家はキミが入れるほど大きくないけど、僕のお布団を半分貸してあげるよ。」そう僕が言うとピンクのぞうは、
「君が思えば叶うもの。ボクは君と一緒にいるよ。君が望む形で、そうだな・・・小さい体でもいられるよ。」と答えた。
「そうか!小さくなったら、ママにも内緒にできるし、またアメ玉あげたら大きくなってここで遊べるかなぁ。キミって最高だね!」僕はとびはねてピンクのぞうの周りをぐるぐるまわった。
「じゃあ、そろそろ君の家へ帰ろうか。そのピンクの実を食べれば、戻れるよ。」ピンクのぞうは器用にはなでピンクの実を採って、やさしく僕の前に差し出した。
僕がその実の皮を一枚一枚めくっていくと、ピンクの実の中身は虹色に輝いていた。
虹色に輝く実を口の中に放り込むと、甘い香りが頭いっぱいに広がり、僕は眠たくなってきた。
「ちょっとね、僕、眠たくなって・・・」そう、言い終わる前に僕はトロンと眠りの世界に沈んでいった。

目を開けると、そこはいつもの町で、僕の隣には木でできたピンクのぞうが小さく転がっていた。
「キミ、約束通り小さくなってくれたんだね。」
僕はその木でできたピンクのぞうを優しく拾い上げた。
「ん??」口の中にゴロゴロとした何かがある。とりだしてみると、
それはキラキラと虹色に光るビー玉のような種だった。
「コレは食べちゃいけないな」僕は青いミニカーの入ったポケットの中に、大事にその種をしまった。
「あ、友だちと約束をしていたんだった。」あわてて時計を見ると、約束の時間までもうすぐだった。僕は急いで木でできたピンクのぞうもポケットに入れようとして、あっと気づいてこう言った。
「今日のことは、僕とキミとの秘密にしよう。」
今は動かないピンクのぞうがやさしく笑ったように見えたので、僕は安心してピンクのぞうをポケットに入れて、友だちのところへ向かうことにした。

友だちと遊び終わって、家に帰ると一番に自分の部屋へ向かい、ポケットの中を探ってみた。青いミニカーと虹色の種とピンクのぞうをお気に入りの棚の上にていねいに並べて「また遊ぼうね」と僕は笑った。

あの後ね、僕、虹色の種を植えてみたんだよ。それでね、僕の10歳のお誕生日には一緒の身長になったんだよ。僕が大人になるころには、木にはピンクの実がなるかな・・・なんて考えている。あれから、ピンクのぞうは一度も動かなくなっちゃったし、おしゃべりもできないけれど、今でも大切な宝物のぞうなんだ。

僕はいつもあの言葉を思い出す。
「君があると思えば、そこには何でもあるってことだよ。」って。

posted by Nonsugar at 22:55| Comment(0) | おとぎの宇宙で夢をよむ