2015年06月22日

分岐と回帰、経過と到達

『回帰船』という歌を作りました

コジマ憂唯の作品『生きていく上での寂しさは、ここに置いていくことにしました。』

image.jpg

この絵のイメージをもって

『分岐』で詩を書いて
『回帰』で曲を付けました

7月18日から始まる個展
depth-分岐- のメインビジュアル
になっているので、この絵を歌にしたかったのです

水はすくっても廻る

君が放つ言葉
流れていく血液
満ちることなく
全て海になる

寂しさは廻る
置いて来てもなお、廻る

置いて来た瞬間が分岐であり
そこに廻り、回帰する

全てが経過点であり
全てが到達点でありえます

それは楽しいことで
幸せなことなんだなと
コジマ憂唯の絵を見て思うのです

image.jpg

7/19(sun)には
南森町ART COCKTAILにて
御披露しますので、皆様お集まりを
posted by Nonsugar at 20:26| Comment(0) | 窓際でお話をする少年

2015年05月14日

白鍵と黒鍵とねことねっこ

ねこねっこを結成した時から、いつかしたいと思っていたツーマン
でも
白鍵と黒鍵 は 洗練された音楽をしているから
ねこねっこ の 音楽と一緒にできないんじゃないかと思っていた

遊びではじめた ねこねっこ 宇宙を体現しようとしたNonsugar
だから Nonsugarと白鍵と黒鍵によるイベントはありえると思っていた
白鍵と黒鍵のハーモニーは宇宙的な印象を受ける

ねこねっこ結成当初は Nonsugarとの音楽性の違いに違和感を感じたりで
やってる意味があるのかなとも思っていた

ねこねっこが結成して2年
今となっては、Nonsugarとねこねっこの違いが明確化し
展示される絵や絵描き、イベントの趣旨などでどちらで出演するかを決めている

ねこねっこの音楽スタイルに合う絵描きは、
ポップでかわいいものというイメージがあったのだけれど
daiと作品(絵と歌が対になったもの)を作り出していくうちに
「星のこども」「シャボンの惑星」「降らせる雨、お月様の虹」
というような宇宙への憧れのようなものを表現するようになった

宇宙への憧れ

その1つの見せ方が、
白鍵と黒鍵とのツーマンを吉野奈津子の展示された会場で行うこと

ねこねっこは、もはや遊びで音楽をしていないし
ぼくたちは ねこねっこの音楽に自信をもっている

白鍵と黒鍵とやりあえる音楽をしている
吉野奈津子の空間で音を奏でる自信がある

宇宙をとりこんだ ぼくたちは星のこども
星のこどもはみな歌う
星のこどもはみな描く

白鍵と黒鍵の意気込みはコチラ


ねこねっこ企画
『まどぎわ』 吉野奈津子 展
2015.5.9〜5.23

image-0001(2).jpg

【入場無料(要オーダー)】
会場: 新世界 のこされ島 
(19:00〜25:00)

<会期中のイベント>

5.16 (土)
『うでずもうしないか 〜ネコ と ピアノ〜』
ねこねっこ × 白鍵と黒鍵
開場 19:00 開演 19:30
料金 2000円(飲物付)

5.23 (土)  
『宇宙とお話 14〜僕には記憶されなかった風景〜』
Nonsugar × 田中誠(大停電)
開場 19:00 開演 19:30
料金 2000円(飲物付)
posted by Nonsugar at 23:36| Comment(0) | 窓際でお話をする少年

2015年05月04日

ビッグフィッシュ

僕の音楽のルーツになっているもの

ティムバートン監督の映画 BIG FISH

改めて見たら やっぱりすごくよかった
父の語る物語はどこまで真実なのか
そして時系列が円のようになっているところ
すごいなあって思える

始めて吹き替え版で見たんだけど
「夢の中の女」という言葉が出てきた

僕の歌の中にも「夢の中の君」がいる

それは、絵描きが描いている主人公

「物語は多元的で既に新しい君をよんでいる」

新しい物語をよもう
posted by Nonsugar at 22:22| Comment(0) | 窓際でお話をする少年

2015年03月29日

君も僕も星のこども

ねこねっこの新曲は、
daiちゃんの個展のタイトル『星のこども』から

ここ最近のdaiちゃんの絵には
星にまつわる子どもたちが描かれていて
それらはひとつの物語のよう

『星のこども』

僕が歌詞を書いているようだけど今回は
アカネコによる作詞、作曲はNonsugarです

ねこねっこ3人の気もちがとてもリンクしていて
絵があって 言葉があって 音がある
そんな作品に仕上がっています

宇宙への憧れ

完成品は4月5日に披露しますのでどうぞよろしくお願いします
深海クジラ
ねこのはこには
降らせる雨、お月様の虹

これらと並ぶ名曲になっていることは間違いないです
楽しく僕らは歌うと思います
だって ぼくもきみも星のこどもなんですから

星のこどもの全文&個展のお知らせ↓
hoshinokodomo.jpg
posted by Nonsugar at 22:10| Comment(0) | 窓際でお話をする少年

2015年01月05日

囲いの中の犬たち

世界がちゃんと仕切られているのは
きっと間違いが起こらないようにだと思う

これはホラーの世界ですよ
これはファンタジーの世界ですよ

って人にわかりやすくしていて
間違って入っていかないようにしている

ゾンビに会いたくない人が
ゾンビに会わないでいいようになってる

これは映画の話

現実では選べる?
カテゴリー別に分けられた人

それなら僕はどこかに囲われた犬のようだろうか

スプートニクに乗ったライカ犬のように
牧草地を走り回る牧羊犬のように
人に飼われたのプードルのように

漫画の中に、ずっと主人を待ってる犬がいたなあ

宇宙を漂う
また一人

宇宙を漂う
posted by Nonsugar at 05:00| Comment(0) | 窓際でお話をする少年

2015年01月03日

木星とジョバンニ

「木星(仮)」

まず 君が嘘をついていると仮定することから
宇宙の成り立ちを説明していくとどうなる?

君が すべてから裏返しの世界に在ることで
僕らの相対を証明していくとどうなる?

進むこともままならない 止まったままのビルの向こうに立ち
少しだけ風を感じて 淋しさもやわらいでいくのさ

君の重力に影響されて 時間は捻じ曲がり進む
君の瞬きに影響されて 心はゆっくりと進む
posted by Nonsugar at 02:54| Comment(0) | 窓際でお話をする少年

2015年01月01日

2014→2015 おやすみなさい。

2015年がやってきた
2014年を振り返ってから、はじめよう

2014年
Nonsugarはライブが44回で2013から30回減った
というのも、ねこねっこが活発化したからだなあ

ねこねっこは20回ライブをした

2014のNonsugarとして主だった動きは、
2月 コジマ憂唯との共同企画「たいふうの目が回る」
3月 コジマ憂唯個展「時間と気配」
  宇宙とお話12 Nonsugar&ねこねっこ × 森本航賢&畑下マユ
4月 タクマキミ個展「umareru HARU」
6月 宇宙とお話13 Nonsugar × 畑下マユ
  タクマキミ個展「芽」
8月 ひみつのアート展2 × 『みずたまうさぎと宇宙とお話』(宇宙とお話14)
  →Nonsugar&コジマ憂唯 × みぞたちか&カワベユウコ
  『Moodoor 25-trip-』
9月 『LIVING ART & SPACE 02』宵の遊び
11月 みてアート2014 緑道カフェギャラリー 雨天中止
12月 奥川直哉Exhibition × Nonsugarワンマンライブ
  『おやすみなさい。』

集大成と言える「おやすみなさい。」が完成して見通しができた
月面と深海の底を繰り返していた物語も終わり
新たな世界へと旅立つ準備が整っている

さて、2015年 眠りについた少年と少女は、夢に見る。
双子の星が大切に育ててきた変光する花と出会い、地球を離れ太陽系へ。

作品としてCDを作ることと
表現として物語を書いていくこと

両方やらなくちゃならないのが幹部の辛いとこだな

あけましておめでとうございます
ことしもよろしくおねがいします

Nonsugar(ねっこ)
posted by Nonsugar at 00:47| Comment(2) | 窓際でお話をする少年

2014年12月14日

『おやすみなさい。』

『ムーンレター』を見て美しいと思った
そして、すごく似ていると思った

それから奥川直哉との付き合いは長く、
これまでの個展でも歌ってきたけれど
昨日は特別な感じになった

2013年の12月に見た『おやすみなさい。』から

客観的な立場として、大停電が起こった
水深2000メートルで繰り広げられる物語を描いて
GATEは開かれ、子どもは笑う

そして、僕が歌った『おやすみなさい。』までが
ひとまず長い旅だったように思う

全てがそこに在った

ああ、表現しているんだなって思った
一つの世界にこだわって描いてきた

僕の歌は絵を描いているのに何だか似ているんじゃないかな

少女は深海を泳ぐクジラだった
少年は月面から月を眺める紫苑だった

それが『深海クジラ/ブルームーン』

雨の町に立つ少年は歌をうたっていて
白い猫の上に座る少女は絵をかいていた

それが『Magic』

おとぎの宇宙で形のない自分を思い
ユメヨミで隣合った世界の自分を描いた

変わらない美しさと
変わっていく美しさをもって
きみはだれなんだ ぼくはだれなんだ
少年は少女で 少女は少年だった

おやすみなさい。
全てが眠りについた世界を眺めている
そういう 物語

ひとまず閉幕

2014.12.13 @新世界のこされ島
奥側直哉まどぎわ 『おやすみなさい。』
ゲスト 大停電

<SET>
Magic
おとぎの宇宙
ユメヨミ
深海クジラ
ブルームーン
変光星
タイムマシン
おやすみ、世界の果て。
赤い機械とイライラ
人間依存症
インスタント少年
泣き虫ウェザー
想像力は僕を殺して君を救う
雨の町、幽霊少年
シャボンの惑星
おやすみなさい。

<EN>ファジーネーブル
posted by Nonsugar at 22:54| Comment(0) | 窓際でお話をする少年

2014年12月13日

大停電、月面の夜に

Nonsugarの音楽は夜

大停電するのは必ず夜ってわけじゃないけれど
みんな夜を連想するんじゃあないだろうか

夜を連想させるバンド 大停電
僕は彼らの音楽がとても好きだし
田中誠が選ぶ言葉は僕に近くて驚く

大停電の『大航海』では
水深2000メートルまで沈む
「おい見てみろよ そこの青年
 孤独なブルームーンが 美しいな
 遠い国の 最愛の人を
 思い歌う彼の ブルースと琥珀のウイスキー」

Nonsugarの『ブルームーン』という歌では
「月の空 映る地球をながめている
 この景色をいつか歌ってくれないかな
 月の海 響く呼吸が聞こえている
 その声をいつか聞かせてくれないかな」
と遠い地球の最愛の人を思っている

大停電の『GATE/child』では
門番のガーゴイルが「行くの?」と問いかける
「西の森で泳ぐパステルの魚の群れ
 月を喰らうクジラの欠伸で飛び起き揃いのビートで」

深海を泳ぐ 僕らはクジラだ

きっと呼び合っていたから 今夜一緒になったんだ

image(3).jpeg

奥川直哉の描く世界にて
大停電ののちNonsugar

12/13(SAT)@新世界のこされ島
『おやすみなさい。』
【出演】Nonsugar
〈ゲスト〉大停電
【時間】 19:00 open/19:30 start
【料金】 2000yen(1drink付)
posted by Nonsugar at 10:50| Comment(0) | 窓際でお話をする少年

2014年08月06日

歌うのはオレです

僕らは出来ないことを補い合って強者と戦う

これって昔読んでた「ぼくらの七日間戦争」と同じだ

遊びの延長のようなことをして
しあわせになるってことです

意識していないと食われてしまう
とても早く回っている世界と並走して
社会、文化に一石を投じていく

波紋は広がり伝わっていく
輪をひろげて手を取って陣地をとっていく

個人個人を見たらものすごいエネルギー量だもの
うまくかけあわせたら巨人でも動かせるでしょう

ぼくはシンガーソングライター
歌を描いて 歌う

描くのは君に任せよう
デザインは君に任せよう

できるやつがやれ
できないならやらなくていい

歌うのはオレです
あ…もう一度、たっぷり言わせていただきます
歌うのは……オレです!

君は『引力』を信じるか?
人と人の間には『引力』があるということを…


8/6 新世界のこされ島
Nonsugarとコジマ憂唯がタッグを組んで描きます
歌い、描く。

お相手は、みぞたちか&カワベユウコ!!!

『祈って』おこうかな.........イベントの無事を.........


8/6(wed)@新世界のこされ島ひみつのあじと
ひみつのアート展2 × 『みずたまうさぎと宇宙とお話』(宇宙とお話14)
Nonsugar&コジマ憂唯 × みぞたちか&カワベユウコ

2000yen(1drink付)
1st 19:30-20:30
2nd 21:00-22:00

8/1(fri)〜8/16(sat)
コジマ憂唯 × カワベユウコ 二人展
open 19:00 close 25:00
posted by Nonsugar at 01:39| Comment(0) | 窓際でお話をする少年