2019年07月19日

おやすみなさい。という世界

怖いもの無しだった

2012年頃からNonsugarは宇宙の真理を追い求め死ぬことすら超越したとさえ思っていた

雨の町、幽霊少年は消えることなく消えているから、死ぬことなく死んでいると言える
彼(幽霊少年)は眠りにつくことのない世界で雨の止まない町で佇んでいた

「おやすみなさい。」

これが僕の世界への答えであり終わりであり始まりだった

ただ、眠りについて仕舞えば、終わり
とても単純なことだった

頑丈で壊れない世界
強さとも言える幽霊の彼がいなくなって
僕はとても弱くなった

人間になった

だから本当の意味でよあけのばんがはじまった
はじまって、しまった
あまさき倫公里は終わらせた
故に失うことも失われることも怖い

失うという死が怖い

「おやすみなさい。」と幽霊の眠った後の世界で、僕は人間として暮らして終わりへと向かう
こと、これが「続・おやすみなさい。」

よあけのばんの演目は大きく2つに分かれる

1、実体験を元に書かれたもの
「生活について」と言えるもの

2、空想を元に書かれたもの
「或る世界について」と言えるもの

7/19 Fireloopの公演は前者
演目【続・おやすみなさい。】
→実生活や日々の思想
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みな毎日眠りにつく
いつかはみな眠りにつく
ただそれだけのお話
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2018年01月29日

絵から始まったか、歌から始まったか

2018年1月31日は、10年ぐらい前から心待ちにしているブルームーンの皆既月食
この日だれと月を眺めているんだろうかって思っていたんだけれど
音楽と絵とともにあることにしました

よあけのばん
月面=雨中

二つのユニットをしているんだけれど
ともに在る、ともに在ってくれる人に感謝しています

1月31日は、扇町公園で歌います
20:30ぐらいから集まって部分食を見ながらライブ
ライブが終わる頃に皆既月食の観測となるかなと思います

来場者には音源付き珈琲を特典としてお渡しします
「もりのかくれんぼう」よあけのばん
「ナンバーナイン」月面=雨中
パッケージの絵はdaiでタイトルが『はなが咲いたら』

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はなが咲いたら会いたい人がいて
つきが満ちたら会いたい人がいて
そういうことでいいと思います

大切な夜にしようと思います
どなたでも お越しください

ぼくの音楽は絵から始まったのか
ぼくの音楽から絵が生まれたのか

奥川直哉の絵もともにいてもらおうと思うので
『はなが咲いたら』には、「もりのかくれんぼう」Nonsugar
も音源としてつけようと思います

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QRコードを読み取ってもらったらdai&奥川直哉の絵があります
ぼくの基本はこの二人かもしれません
様々な絵描きと関わってぼくは深化しましたが
原点回帰、立ち戻って考えています

daiちゃんと奥川君の展示もしたいな
そんなことをぼんやり思っています
実現するときは是非、お越しください
posted by Nonsugar at 22:53| Comment(0) | ムーンレター

2016年10月15日

地平線の終わりまで、話す

何だか収まりの悪い会話は地平線のようで、終わりがないことが幸せなんだってのと、終わりがないのが終わりという二つの説を連想させるのならば、先にある幸せと不幸せを掴み取れるか否かを決めるのが僕であることを解っていて欲しい。
posted by Nonsugar at 23:48| Comment(0) | ムーンレター

2016年10月12日

赤い靴履いてた女の子

『ぼくはずっと  君のことを想っている。道はいつもそこで乾いていて ぼくは止まって 枝にみちびかれる。見失って遠くに矢を放てば 君は再び現れては消える。追い。消え、そのままぼくは幻に夜空を見、星の輝きにつかまっている 遠く宇宙のはてから』山田かまち
今も昔も人間は同じようなことを考えている

久々に緑色の靴を履いてみたら何か変な感じ

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赤い靴に見慣れている

なんか変な感じ
カオスな感じ
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2016年10月03日

ハッピーエンドの泣き虫ウェザー

ボレロ
滑稽なボレロ

思うことは罪で、無駄だ
必要がないから考えまい

深く不覚

自分を見失うという自失
そう、自失していた

することすべて滑稽
阿保がするようなこと

それでも愛しいという感情

馬鹿げている
嫉妬も不安も馬鹿げている

ハッピーエンド

どちらに向かってもそう
こっちにおいでよ早くおいで

今からずっと眠らないように
全ての歌が一つのハッピーエンドへ

こっちにおいでよ早くおいで
今ならきっと泣けないからさ

雨降る夜においでよ
posted by Nonsugar at 01:50| Comment(0) | ムーンレター

2016年10月02日

さし方に名前を付けるとしたら何がいいでしょう












このような感情は
以前にもあったので
うまくさせる

よしゅうができててよろしい
ふくしゅうができるからよろしい
posted by Nonsugar at 06:30| Comment(0) | ムーンレター

2016年09月28日

空洞とメビウス

無い人は無いことに悩んで、有る人は有ることに悩んでいるのかもしれないななんて、心に穴が開いているから開きっぱなしの蛇口みたいにたくさん流れ出てて、逆に言えば、たくさん入る空洞にすっぽりとあなたを隠してしまえるってこと、あることもないことも結局は同じで、魂が行き来しているような感じを繰り返して、表も裏も無いから野球をしているんじゃないよなって、サッカーをしているわけでもなくて、対義語ではないけれど、ほら、僕の対義語は君ってわけではないだろうよ、本当のことに気づいてしまえば、木槌できっちり叩いてしまえよ、しまえばわからないんだからさ、溢れたら形にしましょうって上手に言うからさ、喜びも悲しみもできるだけたくさん行き来して、逆に言えば物足りない、全然足りたいんだよ。
posted by Nonsugar at 04:17| Comment(0) | ムーンレター

2016年09月25日

空気人形と幽霊少年

だんだんと空気が抜けてく、何もしていなくても抜けるから圧のかかることをしたら尚更、空気を入れなきゃって思う。でも、人形じゃあないから空気入んないやって笑う、笑えるから人間と人形を見つめて、分けりゃいいのかって、ふうと息を吹く。
彼岸花が揺れてる。

今日も雨が降ればいいのにって、幽霊は祈っている。
posted by Nonsugar at 11:29| Comment(0) | ムーンレター

2016年09月23日

雨のマーチ

センチメンタルに浸ることもなく
相応の営みをしていく

睡眠武装、スイミン愚息

ぼんやりしているので
糸電話は聞こえない

起きたらちゃんと夢をみるのですよ
posted by Nonsugar at 07:40| Comment(0) | ムーンレター

2016年09月20日

セプテンバーなんて言い方をしたらほんと切ないじゃないですか

台風が過ぎ去って寒くなって、近所にコーヒー飲みに行って、糸繰り人形について考えて、別にコーヒーが飲みたいわけじゃあないなあなんて思うし、音が重なって雑音になって遠くの会話と、遠くのスジャータ、僕はブラック、セプテンバーなんて言い方したらほんと切ない秋じゃないですか。
花柄のランタンも、ずぶぬれの映画館も、林檎の箱に入っているから取り出せますよすぐに、でも、ぼくは糸繰り人形のことを考えているので、言葉のよく判別しないような音楽を聴かなくちゃいけないような、そんな気分になったところで、チクリと痛むのです。
人形のように正に人間ですか、いえ、紛れも無く人間ですから、こんな言い方したらいけませんし、失礼だとは思いますけれど、というところで、林檎の箱からフィシュマンズを流し始めて、走っていくよ。
ここからは、僕は今から高速を飛ばして、コインランドリーに行って、赤い傘をなくしてしまった女の子に傘を渡しにいくわけですけれど、行った先にはきっと準備されていなかった幸福があるわけで、でも幸福なんて誰のものさしで計ればいいわけなんですか?って、そこで言うわけです。言い訳です。
フィクションは過ぎ去って、夜はつまらない、一向に詰まってくれないので、僕の周りの空気は冷めていって、覚めていって、醒めていってとても寒い想いをしなくてはいけない状況で、冬を越せないキリギリスもきっと、冗談なんていってられない、冗談じゃあないよほんとうに、この世界に空きなんて無かったかのように詰まって、空っぽになって、摩擦がなくなって、寒くなってもう冬です。
僕なんて、空き服をかって空きの装いですから、抜け殻、熱湯を注いでほしい、やけどしたって、麻痺しているから気付けない、傷つけないからこっちへおいでよ、急いで急いでよねって彼は言うけれど、答えはもう見つかっているよ、浸かっているよ本当にもう。
この散文だって終わりが見えないし、どこまでだって続くよ、各駅停車ですすむよ、冬まで続くよ、この無法な、散文は、空きの憂鬱は湯を打つ様で、波を起こしたいです。
要約するならば、ようやく辿り着くなら、僕は隙間を埋めたい、秋を埋めたい、越せない冬がやってきたら越せるように考えようとするでしょう、具体的に、それをまっている、冬をまつ。
posted by Nonsugar at 22:05| Comment(0) | ムーンレター