2016年09月12日

赤い線への憧れ

僕は太陽の塔の赤い線が好きで
初めてそれを見たときは10歳ぐらいで
鮮明に心へと焼きついています
いとこの家で天外魔境Uのグラフィックに衝撃を受け
ファミコンのカービィに陶酔していた頃なので
1993年と分かります
エキスポランドで大きなブランコに乗ったのと
この太陽の塔の赤いラインがかっこいいなあと思ったのと
赤への憧れが強かった僕にはヒーローみたいでした
その当時は太郎さんのことは知らなかったし
万博という催しがあったのだということも知りませんでした
大人になって、ひとりで旅行するときに記念館や美術館に行って
子どものようにはしゃいで、はしゃいでいました
昔の僕のアーティスト写真はその時撮った記念館の小さな太陽の塔と撮ったものでした

さて、赤い線への憧れが強くて現代に至っているわけです
だから今とってもわくわくしているし
実現したらそれはそれは嬉しい事だなあと思います
どんなことになっているのでしょう
赤い線は現代へと僕らを繋いで
どんなことになっていくのでしょう

太陽の塔は 現代 過去 未来 と3つ顔があるのは有名ですけれど
地底の太陽(人間の祈りや心の源を表す)という第四の顔があって
それはあなたにぴったりだなぁとふと思っていたところです
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2016年09月11日

『ならば愛を込めて手紙をしたためよう』

昨日はたくさんの人に会ってややバランスを崩した

今朝はゆっくり起きて郵便屋さんから
「骨の尖」という浅田弘幸さんの作品集を受け取って

収録されていた作品を始めて読んで
17歳の僕が見ていたらどうだったかなぁと
そんなことを考えたり
別のことで小一時間頭を抱えてたり

I'llとフジファブリックが繋がるのは
コンピのアルバムがあったからだなぁって
何が収録されてたんだっけって思って調べて見たら
線香花火で
夏はもう終わってしまったのかなって思って
悲しくったって 夏は簡単には終わらないんでしょうって思って

テレビで真夏のピークが去ったって言ってたり
15時過ぎの暑さがゆるくなっていたりしてても
夏は簡単には終わらないんでしょうって思って

正直、終わってほしくないし ずっと続いて欲しい

終わってしまうものなのかもしれないけれど
できる限りは終わらないで欲しい
終わらないよって 言ってほしい

何年経っても思い出してしまうな
思い続けているなあなんて思って
くだらない青春映画でも見たいなぁって思って
サマータイムマシンブルース見て(5回目くらい)
だらだらと一日を過ごして
一日を無駄にしてしまって
YOUTUBEで、フジファブリックあさりながらこれ書いて

『線香花火のわびしさをあじわう暇があるのなら 最終列車に走りなよ』

フジファブリック聴いていると胸が痛む
チクチクと健全に胸が痛い

秋が来るまで あくまで夏が終わるまで
そんなことを思っていたんだ

608902215.jpg

夏が終わっても 正直終わって欲しくないです
終わらないよって言ってほしいです
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たまたま通り道にいたから刺しました

人は色々な感情をもっているから
恐ろしくもありお揃いしたがる

たまたまそこにいた
たまたまそこにきた

そんな理由で巻き込まれていきます

巻き込まれた刺された
痛えじゃんかヨォォ
ってなる

骨の尖は尖っているのに
それを忘れていると刺される

かくれんぼうして
かくれていることに気づかれず
ここまで来てしまった

似ていて同じこと考えていたらいいな
似ていて同じような状況ならいいな

僕は魂になって見ている

たまたま通り道にいたから刺された
たまたま刺されたから刺し返した

image-4837b.jpeg
ホラホラ、これが僕の骨だ、
生きていた時の苦労にみちた
あのけがらわしい肉を破って、
しらじらと雨に洗われ、
ヌックと出た、骨の尖
骨 / 中原中也
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2016年09月09日

三年三組、ザンギエフ

急に眠い
正に終末

笑えん

どうやったって抗えんし
受け入れるしかないね

決めているから
受け入れた  のか

上手い言葉が見つかんないけれど
記号で遊んで、腹抱えて笑って
朝になったら
なんやこれってまた笑う

それがいいよ
posted by Nonsugar at 19:29| Comment(0) | ムーンレター

生きてるだけで死ぬほどうれしい人

気付くのが遅すぎなくてよかった
タイムリーに感受性豊かに
的確に思いを乗せることができている

他には何にも要らないよ

あと10秒で



真夜中には素直になるな
真夜中には素直になるな

これもまた二つのニュアンスで

代わりなんてないから
尊いのです

芸術家と道化師の行方は
幸せな世界だと僕は思っています

生きてくれていて嬉しいです
ただそれだけでいいんだなって
思える夜です

生きてるだけで死ぬほど嬉しい

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2016年09月07日

しとしと嫉妬

嫉妬、SHIT、手紙が届くと脳がルンと鳴るから、正直だねえって僕は笑っている。くだるとかくだらないとかそういうことを言っているわけではなくて、どうしようもなくつまらないんです。毎日は、線路は続くよ、そりゃ、終点まで。くだらない。しとしと想像して、嫉妬して、もう馬鹿だ。
posted by Nonsugar at 23:40| Comment(0) | ムーンレター

2016年09月03日

一万の文学的表現による完全犯罪。

言葉を縫い合わせると安心する
それまでの不安がなかったかのようになる

刺そうと思っていなくても刺さっていて
誘おうと思っていなくても誘ってしまっている

中原中也のように
考えて考えて苦しんで
苦しんで苦しんで苦しみぬいて
やっとそれが何かわかってくる

手首には糸が縫いつけられていて
(それは、あなた方にも縫い付けられているかもしれない)
手首がひどく痛むのだけれど
コウイに勝ちも負けもないけれど
引いて分けて体が裂けてしまうまで
感じとろうとしている

幸福なシーンを一万回、反芻して
不幸なシーンを一万一回、咀嚼する

ああ、僕はどうしようもない
といつも思っているよ

さなぎを一人っきりにして蝶になるまで待ったっていいし
さなぎに思いっきりナイフを入れて引きずり出したっていい

対人関係で心が動いてしまっては僕は生きにくい
そうなんだとしても、心は動いてしまうし
強く深く思ってしまうよ

止まらないならいっそのこと狂ってしまおう
太宰治がそうだったように
宮沢賢治がそうだったように
取り憑かれたように陶酔したい

あなたは美しいよ
狂ってしまうぐらい美しいよ
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2016年09月02日

想像力は僕を殺して君を救う

世界を騙して冷めた空気を薄めている
あなたの弱さは小さな、或いは大きな嘘となって僕に降りかかる

完全な幸福などありえない
世界のピースは飽和しているから
カチリとはまりきってしまうことなんてない

ただ、部分的に
例えば右手と左手くらいはカチリと繋がる

そう

木が生い繁る森の中でかくれんぼうをしている

そろそろいいかい
見つけてもいいかいって
隠れてるあなたを探したい

そんな思いを殺して
波打際でただ待っている
影を亡くした少年は
ただ「おやすみなさい」の一言をまっているのだ
posted by Nonsugar at 07:38| Comment(0) | ムーンレター

2016年09月01日

静かな夜、眠り姫

静かな夜
林檎を食べたのか
トゲが刺さったのか
眠り姫

吊り下げられた
繰り広げられた
糸繰り人間

どちらまで
こっちへおいで
どちらまで

手のなる方は
どちらかな
posted by Nonsugar at 03:48| Comment(0) | ムーンレター

2016年08月31日

傷ついて嘆いた心臓

傷ついて傷ついて
傷がそこにあることに慣れて
傷ついたことを無しにして
傷がそこにあったことにして
傷ついた現象を無しにして

少し気分がよくなります

無しにはできないでしょう
気付いて築いてしまったのですから

傷ついて傷ついて
傷がそこにあることに慣れてしまって
弱いな 傷を隠して 弱いな

ほらほら、これが僕の心臓
見てよ これが心臓
posted by Nonsugar at 02:02| Comment(0) | ムーンレター